カテドラル

 トレド観光(世界遺産の街)

世界遺産の街トレドの観光スポット、カテドラル(トレド大聖堂)


スペインのカトリックの総本山である大聖堂で、正式名はサンタ・マリア・トレド大聖堂。
カテドラルは13世紀に着工し約270年もの歳月をかけて15世紀に完成。

カテドラルの西側には、アユンタミエント広場とトレド市庁舎があります。
トレド市庁舎はエルグレコの息子の設計による建物です。

大聖堂内には    750枚のステンドグラス。


見どころ
①カテドラルの外部
・カテドラルの正面ファサード(建物を正面から見た時の外観のこと)は3つの扉
 「地獄の扉」「免罪の扉」「裁きの扉」
・南側には「獅子の扉」
・北側には「大時計の扉」
・ファサードの上部「最後の晩餐」の彫刻
・主祭壇(鉄柵で囲まれ近づけない)


②カテドラルの内部
 反時計回りが効率的
・天井 アーチのリブ・ヴォールト(ゴシック建築でよく用いられる天井の様式:アーチを平行に押し出した形状を特徴とする天井様式や建築構造の総称)
・大聖堂内には750枚のステンドグラス
・主祭壇(鉄柵で近づけない)
・トレドの守護神白いマリア
・椅子の彫刻はレコンキスタが終結したグラナダ戦争がモチーフ
・主祭壇の裏側 「トランスパレンテ」と呼ばれる透かしの祭壇

・聖職者の間(天井にイスラムとキリストが融合した、ムデハル様式の装飾)

ムデハル様式とは、
スペインの建築様式で、レコンキスタ(8世紀に始まるイスラム支配に対するイベリア半島のキリスト教徒による反撃の動き:国土回復運動とも言う)の後、残留イスラム教徒の建築様式とキリスト教建築様式が融合したスタイルを言う。

・聖具室(香部屋)
 エル・グレコ作「聖衣剥奪」
 ルカ・ジョルダーノ作「聖イルデフォンソの昇天」
  イルデフォンソは7世紀のスペイン、トレドの大司教で音楽家、詩人。
 ゴヤ作「キリストの逮捕」
 カラヴァッジョ作「洗礼者ヨハネ」
 ヴァン・ダイク作「サグラダファミリア」
 ベラスケス「肖像画」

・宝物室(聖体顕示台 必見)

ここで有名なのは、聖具室の正面にあるエル・グレコ作「聖衣剥奪」と天井画のルカ・ジョルダーノ作「聖イルデフォンソの昇天」。


このブログの人気の投稿